2018朝駆け①鳳凰山

去年1月に登るつもりだった鳳凰山だったが、突然やってきた悲しい別れから行く気になれず、
3月になってからようやく行く気になって・・・行った結果雪が多くて道が分からず撤退することになった。

そして今月取っておいた連休の初日は天気がよさそうなので(2日目が悪かったので迷ったけど)
リベンジに行ってきた。

15日午前中仕事を終え、福岡出発。
高速乗った時点で眠気が襲ってきた。
行程が長いので、明るいうちに下山するにはできるだけ朝早い方がいい。
なるべく仮眠を取らずに行きたいけど眠い~~
後半2回ほど休憩して30分ほど仮眠を取ったが、まだまだ寝たい気持ちと早く取りつきたい気持ちで葛藤しながら
なんとか16日2時前に夜叉神登山口へ到着。
バーナーは置いていくつもりだったので車でお湯を沸かして水筒に入れて
2:15取りつき。
暗いのでカメラは出すことなく、黙々と登るだけだ。
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三脚は置いてきたので風でブレるけど、今回も星が綺麗だった。
ここから先は登山道が凍結してツルツルな箇所が多かったけど、アイゼンは付けずに登る。
滑らないように歩いたから足に力が入って股関節が痛くなってきた。
杖立峠3:50
ここからがダラダラ長いんだよね~
苺平から先は今回が初めてだ。
雪も少ないしトレースもしっかりあるので迷うことなく歩ける。
週末人が入るだろうと思って週明けに連休入れたんだけど、ありがたく使わせてもらいます。

ここまでは樹林帯の中を歩いてるので風は感じなかったんだけど、
急に寒くなり始めて、頭も痛くなってきた。
朝駆けの時は登りで汗をかくので、どんなに寒くても上着は着ないで登り始めるんだけど、
流石に寒くてフリースを着る。何とか寒気は治まった。
南御室小屋5:15
(これは書いている今思ったんだけど、そういえば辻山とか南御室小屋に霊的な何かが・・・
みたいなこと言ってたなと思い出した・・・)

ここから登りに入るので念のためアイゼンを付ける。
最初からつけとけばもっと早く登れたかも・・・(^^;
長靴にアイゼンは初めてだったからもう少し調整が必要かな~
アイゼンは南御室小屋から薬師岳まで着けて、あとはザックの中へ。
ここから薬師岳小屋までの登りで東の空が明るくなり始めて、樹林帯の間から黎明が覗き始めたので焦る。
ご来光は見れたらいいなくらいだったけど、ここまで来たら見たい。

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薬師岳小屋手前でギリギリ黎明の時に出会えた。
山頂まで間に合うかな~~

薬師岳山頂6:30頃
よさげな場所を探して
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ここがよさそうだ。間に合った~

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あぁ、富士さま。
なんて美しいんでしょう・・・・こんなにきれいな形の山はないよね~
雪は少なめなのかな?

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寒いけど、日が昇るとホッとするな~

モルゲンはどうだろ?
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イルカさんと北岳

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白峰三山が淡く染まる
雪が少ないのか思ったほどピンクにならなかったけど、見れてよかった。

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北岳

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間ノ岳

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農鳥岳

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仙丈ケ岳が白いな~

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モルゲンのピンクから淡い黄色になってきた。

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すっかり夜も明けたし、強風で寒すぎるので先に進もう。

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稜線上は雪少なかったけど、少しだけシュカブラもあって面白かった。

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稜線上では写真は撮らずに
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観音岳

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地蔵岳に向かう前にちょっと休憩して行こうと、紅茶オレと貰い物のお菓子を食べようとしたら
とにかく風が強くてあらゆるものが飛ばされる。
コップの飲み口から紅茶オレも飛ばされそうになるので急いで飲み干す。

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写真だと天気がよくて穏やかに見えるけど、実際は強風の上気温が低い。
じっとしてたら体温はどんどん奪われるし、雪の粒が顔に飛んできて痛いので地蔵岳に向かうことに。

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右端に見えてるオベリスクに向かうよ。

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地蔵岳のオベリスク

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甲斐駒の後ろに北アルプスが見える。

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仙丈ケ岳

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八ヶ岳もくっきり

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こうやって見ると周りに大きな山がないから八ヶ岳が風が強いのが分かるな~

観音岳から地蔵岳まではうすく足跡があるけどほとんど消えている状態。
それでもペンキのマークが見えているので問題なく歩けた。
雪が多くなったら目印も見えず、初めてだと難しそうだ。
途中膝くらいまでの深さのところもあって、長靴の中に容赦なく雪が入ってくる。

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地蔵岳

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オベリスク

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風が強くてお地蔵さまも何体か倒れていたので元に戻しておいた。
一つ一つ顔を眺めていく。

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このお地蔵さまに一番目が行ったかな。

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とりあえずオベリスクに登ってみよう。

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一番上まで登れるらしいけど、一人じゃ写真の撮りようがないのでここまで。

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八ヶ岳にもまた行きたいな~、花も結構あるみたいだし。

さて、登り返しです。
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振り返りながら

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ずっと南アルプスの山々を眺めながら歩けるのでいいルートなんだけど、

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同じ写真が量産される。

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富士さまは飽きないね~

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11時半頃薬師岳まで戻ってきた。
もう雪が何度も入って靴下がびしょびしょなので長靴の中が気持ち悪いし、
足の指先も冷たくなってきたので、薬師岳の冬期小屋で靴下を履き替えることに。
新しく建てられた冬期小屋、新しい木の匂いがした。
2畳あるかないかくらいなのでそんなに人数は入れないだろうけど。
靴下を履き替え、その上にビニール袋をかぶせて長靴を履く。
冷たさもなくなったので下ろう。

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南御室小屋
ここから苺平までの登り返しがきつかった~

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鳳凰山のレコでよく見るのでいつも考えるんだけど、
言いたい意味は分かるんだけど、毛が3本っていうのはどういうことなんだろ?

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去年の3月はこの苺平の標識は雪に埋まっていたので1メートル以上は雪あったんだな。

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こっちも埋まってた。

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靴下履き替えて最初はよかったけど、ズボンの裾も濡れているので
もう靴下が濡れて気持ち悪くなってきた。

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杖立峠までがホント長いんだよな~
しかも杖立峠からの登山道の凍結が朝よりひどくなってツルッツル。
アイゼン着ければいいのに着けなかったので下りなのに時間がかかった(^^;
滑らないように変な歩き方になるし、長靴の中で足が滑るので親指の爪がまた内出血してきて痛くなってきた。

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ようやく夜叉神峠
この後も所々滑るところがあってゆっくり下っていたけど、
最期の方で滑ったはずみでカメラがバックから飛び出して転げ落ちた。
レンズは大丈夫だったけど、液晶に変な影が映るから確認の時が気持ち悪い。
撮る分には影響ない。

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エッヘンりす君またね!
15:00下山。山では誰にも会いませんでした~

あぁ、凍結路でだいぶ足やられた~。温泉ですっきりしよう。
温泉は前回立ち寄った天恵泉白根桃源天笑閣に行ってみたら休館中だったので
温泉本を眺めていたら富士山が見えるところがいくつかあったので湯めみの丘へ。
向かう途中車の中から富士山がずっと大きく見えていて感動!
こんなに1日中すっきり見えていたのが初めてだったので嬉しかった~
温泉は鳳凰山や八ヶ岳は見えたんだけど、富士山はあれ?見えなかった。

2日目も天気がよければ乗鞍か焼岳、もしくは毛無山とか富士山が近い山に行こうと思っていたけど、
崩れそうなのでもったいないけど福岡へ帰ることに。
高速乗ったらまたすぐ睡魔が襲ってきたのですぐ仮眠を取って
その後も何度も仮眠を取り福岡へ。
そのまま第2ベース入りしようかと思ったけど、時間に余裕があったので家に帰る。
布団で寝るのが一番疲れ取れるからね。
明日は英彦山へ。

2017辻山

本来1月に行く予定にしていた遠征だったが、
英彦山の山友の悲しい知らせを受けてからどうしても遠征に行く気になれず取りやめた。
英彦山を歩き続け気持ちの整理もできたので今回は行くことに。
天気予報は暴風の予報が出ていてイマイチだったけど、
22日午前中仕事を終え11時過ぎに福岡を出発。
0時過ぎに高速を下りれるよう時間を調節しながら走る。

23日の1時過ぎに夜叉神峠登山口へ
車は一台のみ。
長時間の山行になるのでなるべく明るいうちに下りれるよう急いで準備して1時30分過ぎに取りつく。
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当然真っ暗。
最初はアイゼンも全く必要なく登っていく。
雪は少なそうだしとスノーシューを車に置いてきたけど、大丈夫そうだ・・・

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50分ほどで夜叉神峠へ
明かりを消すと星空だ。
三脚は持ってきていないので看板に直置きで
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ブレブレ

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しばらくアイゼンは必要なさそうだったが、ずっと手にもって登ってきて邪魔になったので履いてから進む。

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街明かりも見える。
モルゲン見れるかな~と期待しながら歩き進めるが、まさかこの後5時間以上カメラを出さないことになるとは…
ずっとトレースがあって何の問題もなく火事場跡に到着。
テントが一張り。車の持ち主だろう。
まだ暗いので静かに歩こうとしたのだが、その先のトレースがない!
昨日雪が降ったのでどうやらかき消されてしまったようだ。
暗くて目印も分からずバリバリズボズボっと音を立てながらテントの近くを歩き回る(すみません(^^;))
ようやく目印を見つけ、ルートであろうところを登っていく。
どうやら合っていたようで苺平に到着(その時点でそこが苺平とは分かっていない)
その頃丁度日が昇り樹林帯の向こうの白峰三山がピンクに染まっていそうだった・・・
問題はここからだった。
地図を確認しようと携帯を見たら電源が入らない。寒さで起動しなくなった。
iPhoneはこれだから!!
必ず紙の地図を持っていくのに、今日に限って紙の地図を持ってこなかったことを後悔。
ホッカイロを使って必死に携帯を温め、何度も電源を入れる。
電源が入ってもすぐ落ちるの繰り返し。
何とか電源が入って方向を確認。辻山に向かって登る。
トレースは全くないし、目印のテープもほとんど見つけきれない。
雪が深く膝上ラッセル、しかも踏み外せば腰以上の深さなので、一度落ちると蟻地獄のようになかなか出れない。
道も何度か間違え体力はどんどん奪われる。寝ていなかったので余計だ。
なんでスノーシュー置いて来たんだよ!!!
本来ならもっと早く着くはずが辻山に着いたのは8時半ごろだった。
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白峰三山がピンクに染まるのを見たくて冬期を選んだのに散々だった。
全て自分の判断ミスなんだけど。

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富士山も綺麗に見えていた。

この後薬師岳に向かおうとするが、ルートが見つけきれない。
テープはあるのだがその先がない。
踏み込んでみるがまた腰までハマり苦戦。本当にあっているのだろうか・・・
弱気になってきて一旦元のところに戻ってみたら片方のアイゼンが消えていた。
穴に落ちたときに落としたんだろうと今歩いたルートをまた歩き回る。
見つからなかったらどうしようかと思ったが何とか見つかった。
たまにアイゼンが落ちてるのを見かけてなんで気づかないんだろうと思っていたが、なるほどなと思った。
アイゼンの効かないようなところを歩いていたら分からないものなんだな~

時間だけ見たらまだ9時半ごろ。遅い時間ではないのだが
このまま進み続けたら下山が遅くなるだろうと情けないけど断念することにした。
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目の前に見えているのに・・・・

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オベリスクもよく見える

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八ヶ岳がカッコいいな~

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下山の前に喉がカラッカラだったのでのどを潤してから。
富士山バックにしたかったけどガスで隠れてしまったので。
でも贅沢な場所だな~。
今回唯一よかったのは風が予報に反してほとんどなかったことだ。
これで暴風だったらもっと追い詰められてたな。

また来ればいいさ!山はいつまでもここにあるし。
お金がかかるので一度登った山にまた行くってことが難しいけど、また大好きな南アルプスに登れると思ったらいいじゃん。

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腰までハマった穴(^^;
迂回したりでトレースはめちゃくちゃ。

この後苺平で1名、そのあともう1名すれ違った。
挨拶しか交わさなかったが、ここで話をしていたらもっと早く自分の間違いに気づいていたのに。
というか恥をかいたかな。

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朝テントが張ってあったところから。
ガスってきた。

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火事場跡と杖立峠の間の道が地味に長くてキツカッタ。

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また出直してきます!!
雪のないときに(笑)

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山梨のリスはエッヘン系

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戻ってきました。
結局辻山まで行って戻ってきただけなのに11時間半くらい歩いた

翌日は乗鞍岳を予定していたけど、靴の中までびちょびちょ、足もかなり疲れていたので予定を変更。
どうしようか・・・・
考えていなかったんだけど、残っている靴が雪向きではないので雪のない山じゃないと。
遠征に行く前に見かけた山が気になった。
栃木なんだけど、山梨からなら下道で行けるしと眠気と戦いながら移動。

・・・・・
ここからは福岡に帰宅してからの話。
改めて地図を確認したらそもそも薬師岳に向かうのに辻山は経由しないのが一般的みたい行けなくもないけど。
南御室小屋に向かわなければいけなかったのだ。(いったん行きかけたんだけどやめて辻山に向かってしまった)
完全に予習不足だった。

2015夏 間ノ岳・農鳥岳

今日は晴れていたら間ノ岳に向かいながらご来光を拝むか、
星が出ているのであれば北岳山荘前で星と山並みを撮りつつ、富士山とご来光を・・・と思っていたのだが。
3:00に起きて荷物を抱えて玄関前まで。
外に行って様子を見ると・・・・・ガス・・・・・
間ノ岳に向かうのも不安だし、ご来光も無理そう。
玄関前で明るくなるまで様子を伺う。
4:30、ライトが要らない明るさになったので間ノ岳に向かうことに。
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お世話になった北岳山荘。また利用したいな。

aオヤマノエンドウ
オヤマノエンドウかな

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まず中白根山
濡れた服が入っているので来た時よりザックが重い。あ~、肩が痛い。

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でも稜線を歩いているとたまにガスが晴れて景色が見れることもあるので、自分を励ましながら進む。

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何度も後を振り返って確かめてしまう。

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6:00過ぎに間ノ岳。晴れるまで少し粘るつもりだったので防寒対策をして待機。
他の方も次々にやってきた。

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しばらくするとガスが流れ始めたが、この繰り返し。

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でも南アルプスの女王だけはきれいに姿を現し「おいでおいで」している。
行くなら紅葉の時期がいいな。

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北岳はなかなか姿を現してくれなかった。甲斐駒もてっぺんは見えず。
でも昨日の天気からここまで見れたんだから十分。
もしかしたらブロッケン出るかもと思ったが頂上付近はガスが薄く出なかった。
後から登ってきた方々の会話では「ブロッケン綺麗だったね~」と言われていたので稜線上では見られたようだ。

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反対側が綺麗だった~。
手前がこれから向かう農鳥岳。
一番奥に赤石岳、その右手前が塩見岳かな。
塩見、ここまで来ておいて今回登れないのはもったいないけど日数が足りない
このあとまたガスってきたので朝食の準備をしながら少し待ってみる。

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なんと今回4枚重ね、間にカスタードクリームをサンドしたバースデー使用^m^
ホントは富士山バックに10段重ねくらいで撮りたかったけど・・・・・・
出来上がったらそばにいた男性が「撮っていい?」って写真撮って行かれた(笑)
ゆっくりしたかったが、団体さんなど次々に登ってこられるので急いで食べる。
雨だったら作らずに帰るところだったけど今年はできてよかった~。
去年の白山は土砂降りで食べずに下りたもんな。極めつけに永平寺ですってんころりんしたんだった。

さてのんびりもしていられない、ここからが長いんだから。
2時間ほど間ノ岳を堪能してから
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いよいよ農鳥小屋まで一気に下りだ。

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おぉ~、富士山見えてる。
しばらく見えていたので農鳥岳でゆっくり撮ろうと撮影しなかったのだが、あぁ、撮っておけばよかった・・・・

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夏山~っ(^o^)

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間ノ岳を振り返る。

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農鳥小屋横を通過し、いよいよ農鳥岳へ。

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途中から左足が攣りはじめ、休み休み登る。
間ノ岳大きいな~~。

少し緩やかな稜線に出たとき前方を歩いていた男性がなにやら写真を撮りはじめた。
はっ!!まさか!!!

a農鳥岳の雷鳥①
あ~~~!!会いたかった~~~!!!

a農鳥岳の雷鳥②
一気にテンションアッ~~プ!!!
昨日景色が何も見れなかったから、今日晴れて雷鳥に会えればそれですべて帳消しだ!!・・・って思っていたらこれだもん^m^
南アルプスって雷鳥少ないらしいし、北岳山荘でお話しした方もここら辺の山で雷鳥に出会ったことまだないって言ってたけど。
でも調べたら北岳にも雷鳥いるって書いてあったから会えるって信じてたんだ~)^o^(

a農鳥岳の雷鳥③
雛が3羽いるので鳴いて警告してる。

a農鳥岳の雷鳥④ちらり
『ちらっ』
・・・か、かわいい・・・・(>_<)

a農鳥岳の雷鳥⑥よちよち
よちよち。
ほゎぁぁ~~(,,•﹏•,,)
↑言葉にならない

a農鳥岳の雷鳥⑦
はぐれない様誘導中

a農鳥岳の雷鳥⑧
一羽はぐれかけ
あまりに夢中になりすぎて自分の熱気でレンズフィルター曇った(^_^;)

a農鳥岳の雷鳥⑨
何食べてるんだろう
雷鳥たちに夢中になっていると別の鳥の群れが綺麗な声を響かせて飛んで来た
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イワヒバリかな?

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a農鳥岳の雷鳥⑩
いつか冬毛のまんまる雷鳥に会いたいな~。

a農鳥岳の雷鳥⑪
同じルートを通っていても私たちの後から登った人たちは出会えなかったかもしれないこの子達。
山の神様から最高のプレゼントをいただいた(^^♪

a農鳥岳の雷鳥⑫
名残惜しいけど・・・・・元気でね。

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元気をもらって西農鳥岳へ

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またガスってきた~。先を急ぐ。
って言っても完全に左足が攣って痛みに耐えながら歩くので急げない
左をかばえば右に負担がきて右も攣りはじめた~。ボロボロになりながら

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なんとか農鳥岳

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完全にガスった。
今日は晴れるのは昼以降かな~?9:30くらいだったのでしばらく待ちたいところだったが、
16時までには下山しておきたいと思ったので今回は泣く泣く下山だ。
休みが1日ずれていたら最高の天気だったろうけど(帰りの高速で見た空がきれいだった~)、雷鳥に会えたし!!
ここから大門沢下降点まで下る。
昨日はじっくり撮影できなかった花も撮りながら
aミネズオウ
ミネズオウ

aチングルマ
チングルマ

aコイワカガミ
コイワカガミ

aアオノツガザクラ
アオノツガザクラ

aアカイシミヤマクワガタ
アカイシミヤマクワガタ

aウサギギク
ウサギギク

aウサギギク①
アップで

aミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ

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大門沢下降点まで下りてきた。
鐘鳴らそうかな~と思ったら後ろから来た男性2人組が鳴らしたのでまぁいっかと。
さてここからの下りがとんでもなく足にきた。これでもかというくらい高度を下げていくので足ガクガク。
ストックがあればね~。昨日取りに戻らなかったことを非常に後悔した。
ザックに挟んでおいた傘が木に引っ掛かったりして邪魔になってきたので手に持ってストック代わりにする。
途中で支柱が曲がって半分こになったけど、短くなったおかげでザックに挟んでも木に引っ掛からず助かった。

aカラマツソウ②
カラマツソウ

aキソチドリ
途中で「あっ、クモキリソウかな?」と思ったが葉っぱが細い。
キソチドリかな~?

aキソチドリ?
ピント合ってないけど葉っぱ含めて。

aニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
時期は終わったみたいでほとんど見かけなかった。

aセンジュガンピ
センジュガンピ

aクルマユリⅡ
クルマユリ

aシモツケソウ
シモツケソウ
花を撮影して気を紛らわせながらなんとか急激な下りを乗り越えた。
ここを当初登ってこようとしたんだから、「あ~、昨日広河原から登ることにしてよかった」と心から思った(笑)

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ここからこういう橋が何度かある。
でもこの橋はどう考えても渡れないよね?ってくらい斜め。
水も思ったほど増水していなかったので沢の中を歩いて渡る。

aサンカヨウ?
サンカヨウの実かな?

a野イチゴ
ちょっと食べてみた。
・・・・赤よりオレンジの方がおいしい。

aタマガワホトトギス
タマガワホトトギス

aキツリフネ
キツリフネ
ようやく大門沢小屋へ。長かった・・・まだここから3時間くらいあるらしいけど。

12時前でなんとか16時までには下りられそうなのでちょっと沢沿いで休憩。
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いつもは水場以外の水は避けるけど今日はもういいやって沢の水汲んで飲む。
沸かすからいっか。
ココアと通りもん
靴を脱いで解放~。気持ちいい~。
30分程休憩してから下山再開。

aメタカラコウ?
これがちょっとわからない。メタカラコウかな?

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以前他の記録で見た壊れた橋。新しいのが隣にかけられていた。

aキンレイカ
キンレイカ

aソバナ
ソバナ

aタマアジサイ
これがヤマシャクみたいな感じでなんだろうと思ったんだけど、検索してもなかなかわからない。
写真をよ~く観察したらアジサイっぽいよねと思ったら玉アジサイだった。
ヤマシャクみたいなまん丸のつぼみからパカッと咲くんですよ。

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超揺れる橋。ここから雰囲気が変わるのでいよいよ奈良田発電所近くに来たか!と思ったら
ここから先も長かった(^_^;)
工事中の現場を迂回してから長い林道歩き。途中からコンクリートになって足が痛かった。

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登山道では見かけなかったけど、こんなところで出会った。
いたって普通のタイプ。

aツリフネソウ
ツリフネソウ
このあと後ろから小走りで男性が走ってきて何事かと思ったら「トンネル前のバス停ってまだですよね」って。
バスの時間が際どかったそう。距離的に「もうすぐと思いますよ」と言うと走って行かれた。
しばらくしてトンネル前につくとまだ男性がいたので乗れなかったのかな?と思っていると
奈良田のバス停から乗ることに変更したらしく、その先一緒に歩くことになった。
話しながら歩いたのでそこから2キロほどは割と短く感じた。
15時奈良田第一駐車場到着~~。あ~、足が痛かった。
靴下脱いだら足血だらけだった
しかも汗で体気持ち悪い。早く温泉へ!!
・・・でよく考えずに隣にあった奈良田温泉に行ったんだけど、私が行こうと思っていた温泉ではなく1000円!!
でもやっぱいいですとは言えないし・・・まっ、今日はご褒美でいっか。
七不思議の湯 白根館。ここはここで有名な温泉です。
お湯は私の好きなとろとろタイプだったのでよかった。
ちなみに行こうと思っていたのは奈良田の里温泉女帝の湯。

下山するといつもザックの重みで肩のあたりが真っ赤に腫れる。
今回はいつも以上に痛くて大変だった。何が大変って運転。
ギアを切り替えるのがつらくて、特にセカンドに入れる時が痛い(>_<)高速乗ったら関係ないけどそれまでがつらかった。
まぁ翌日は祖母傾以来のひどい筋肉痛で歩くのもつらかったけど、無事帰ってこれました(^_^)/

2015夏 北岳

1週間前から天気予報と睨めっこ。
ずっと晴れマークで「よし!」。
ところが前日になって23日が雨予報に!!!
私は一人だし、マイカーなので出発当日に行き先を変えることも可能だが、どうも他の場所もあまり予報がよくない。
24日は晴れそうな予報だし・・・・。行くか。
22日は5:30から仕事で半休を取っていたので11時過ぎには福岡を出ることができた。
ところが雨で事故渋滞が多い。さらに後半は土砂降りで前も見にくい状態。
登れるんだろうか??

24日2:00前に奈良田の第1駐車場に到着。
この遠征は1年前から決めており、ルートは2か月前くらいから色々考えてきた。
白峰三山の記録を見ていたら奈良田から農鳥岳→間ノ岳→北岳→広河原を半日でする人もいる。
まぁそれはトレランの人なので全く参考にならないのだが。
そこで私も当初は奈良田駐車場から農鳥岳→間ノ岳→北岳山荘泊(余裕があればその日のうちに北岳)でピストンするつもりだった。なぜかってバス代を払わなくて済むから(笑)
でも奈良田に着いたら雨は止まず、寝てないのでふらふら。
この状態で登ったら農鳥岳まで行けないかもしれない・・・
運転中も悩みに悩んだが、結局広河原までバスに乗って行って北岳に登ることにした。
おかげで2時間程仮眠できたので少しだけ楽になった。

前置きが長くなったが、そんなんで5:30のバスに乗り6:15くらいに広河原へ。
6:30傘を差して取りつき。
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橋を渡って広河原山荘横を通過、
下山してくる人も結構いたので避けながら白根御池小屋までひたすら登る。
レインウェアの上は着ていなかったのに汗がしたたり落ちる。

aソバナ①
ソバナ

aイチヤクソウ
イチヤクソウ

aクガイソウ
クガイソウ

aタカネグンナイフウロ
タカネグンナイフウロ
雨でとりあえず撮った・・・って感じなのでピントが合ってないものが多くて^_^;
他にもたくさん花が咲いていたが、結構撮り損ねてしまった。

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白根御池小屋前通過

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こちら側のルートはあまり考えていなかったので、二俣に行って八本歯のコル経由で行くつもりだった。

aホタルブクロ
ホタルブクロ

aキタダケトリカブト
キタダケトリカブト

aエゾシオガマ
エゾシオガマ

aイワオトギリ
イワオトギリ

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雪渓を眺めながら

aミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ

aクルマユリ
クルマユリ

aタカネナデシコ
タカネナデシコ

aヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ

aコバノコゴメグサ
コバノコゴメグサ

aツマトリソウ
ツマトリソウ

aサンリンソウ?
ニリンソウみたいだったけど、サンリンソウかな~?葉っぱチェックしなかった(-_-)

aカラマツソウ
カラマツソウ

aキバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ

aハクサンチドリ
ハクサンチドリ

aテガタチドリ
テガタチドリ

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晴れていたら「うわ~、お花畑~(^◇^)」って感じなんだろうけど、何も見えない・・・・

aタカネヤハズハハコ
タカネヤハズハハコ

aハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ

aタカネツメクサ
タカネツメクサ
ここまでずっと差してきた傘だったが、樹林帯を抜けて稜線に出たら強風。
あっという間に骨が曲がって使い物にならなくなってしまった。
雨も少し強く降り始め、急いでレインジャケットを羽織る、が既に濡れて靴のなかも水たまりになり始めた。
しかも途中で花を撮影するとき置いたストックを置き忘れて来てしまってこの後膝にきた(>_<)
あまりの強風で取りに戻る気力がなくて・・・翌日のことを考えたら取りに戻るべきだった~~

aチシマギキョウ
チシマギキョウ

aコケモモ
コケモモ

aシコタンソウ
シコタンソウ

aイワウメ
イワウメ

aIMGP1032.jpg
はい、肩ノ小屋(笑)
八本歯のコル目指してたんですけどね・・・二俣から小太郎尾根に向かってしまいここに至る。

aハクサンイチゲ2
ハクサンイチゲ

aチョウノスケソウ
ちょっと痛んでいるけどチョウノスケソウ

aミヤマオダマキ
ミヤマオダマキはみんな下を向いていて大変だった~

aイワベンケイ
イワベンケイ。もう手が真っ赤にかじかんでピントが合ってないのもお構いなし(-_-;)
しかも傘が使えなくなったからレンズが濡れて撮影どころではないんだけど。

aハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ

aヒメウスユキソウ
ヒメウスユキソウ

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12:00北岳
晴れることはないだろうと北岳山荘を目指すことにするが、ガスで先が全く見えず全く違う方に下りかけた。
途中で「違うよね?」と思って頂上に引き返し軌道修正。マーキングを見つければあとはしっかりしたルートだった。
多分左俣大滝の方に下りかけた。

13:00過ぎに北岳山荘に到着。
入ると『お疲れ様でした』なんて声をかけられホッとした。
初めて山小屋を利用するが北岳山荘はすごく雰囲気がいいと思った。
お湯とかお茶とか自由に飲んでいいし、水の制限もなかったし(これはこの日人が少なかったからかもしれないが)
着替えを済ませ濡れたものは乾燥室へ。(ただ完全には乾ききらない)
当初夕食は自分で作るつもりだったが、外は強風、これは外で作れないかなと夕食は頼んだ(自炊室があるのを後で知った)
それまで時間があるので同室の人と話したりするが、寒気が止まらない。
フリースを着て布団にもぐりこんだがしばらく震えが止まらなかった。風邪をひいてしまったようだ。
でも寝れそうにないので乾燥室に様子を見に行ったりうろうろしていたら、暖炉の前で靴を乾かしている方がいたので
真似して乾かすことに。
暖炉の前で他の方といろいろ話しているうちに夕食の時間になった。
今日は天候が悪かったのでシーズン中にも関わらず30~40名程度?
夕食は18:00の1回で全員済んだようだ。
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味についてはまぁ・・・・私がここで働いたらなんて思ったりしたけど、サバの味噌煮がおいしかった。

夕食後はすることもないんで片付けて布団にもぐりこむ。
疲れていたので寝れるかと思ったが熱があるのか暑くてあまり熟睡もできずジタバタしていた。
明日晴れ予報だけど、どうなるかな~。
それにしても雨の中結構花撮ってたな(^_^;)

2015冬 大菩薩嶺

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今日は裂石ゲート前の駐車所から取りつく。
昨日下見に来た時は16時頃1台あった。ここにはトイレがないので下の方の駐車場で車中泊。
夕方から降り始めた雨も3時過ぎには止んだようだった。
5時半に起きて準備し向かうとすでに4台停まっていた(うち1台は昨日の車。小屋泊だったのかな?)
土日は朝からいっぱいになるらしいのでよかった。
6:10取りつき。
丸川峠に向かって登る。
途中から少し雪が積もっている箇所があったが足跡がない。
駐車場の車の先行者は上日川峠経由だったようだ。
昨日の疲れでなかなか足が進まない。
上の方を見れば霧氷が朝日を浴びて輝いているし、富士山のてっぺんも見えていたので登ってから撮ろうと頑張る。
(この時は天気がもつと思っていた)

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丸川峠7:30
この先が新雪で苦労し踏ん張りが利かなくなってきたのでアイゼンを装着。

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トレースはしっかりしているので迷うことはない。

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コメツガの霧氷が輝く。
しかしこのあとからいよいよ足が動かなくなってきて何度も立ち止まる。
雪がある分負荷がかかるので疲れが倍増。
水を補給してきていなかったのでなるべく飲まないようにしていたが、
途中のどが渇いたので雪の綺麗なところ(新雪なので深いところの中間なら大丈夫かな~っと)をほおばった(^_^;)

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8:50誰の足跡もない真っ新な頂上到着。
いや~、疲れた。
展望がないことは知っていたので雷岩に向かう。

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ピークから雷岩までは吹き溜まりがあり、少しラッセルする羽目に。
膝上くらいなので大したことはないのだが、今日の足の状態からしたらなかなかキツイ。
雷岩に出たところで上日川から男性が1名来られたので挨拶していると
「もう大菩薩嶺って過ぎたんですかね?」
・・・・
(地図見て下調べしてきてください)とか思いつつ、今自分が歩いてきた方を差して
「いや、あっちですよ」といい分かれる。
私も上日川峠経由で来てたら分からなかったのかな?

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朝は見えていた富士山のてっぺんも雲の中。というか全体的に曇り空。
晴れると思ったのに。
しかも強風でじっとしていられないので先に進む。

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今歩いてきた方を振り返る。
昨日までのトレースは消えていた状態なのでもしガスってたら迷ったかもな~、と思うと
曇りでもガスらなかっただけ助かった。

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部分的に晴れているところもあるので、もしかしたら天候が回復するかもと
賽ノ河原の避難小屋で休憩することに(9:35~10:25)

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富士山とコラボしようと念のため入れてきていたホットケーキの材料。
水は見てみるとほとんど残ってなかったので外の綺麗そうな雪を溶かして使った。

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オレンジ味のホットケーキ(オレンジソース・チョコチップ・アーモンドダイス)
ほうれん草と卵のスープ
カフェオレ

天候は回復しそうにないので下山する。
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大菩薩峠を経由し、

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勝縁荘?

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富士見山荘(レンズ曇ってた

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富士さ~ん

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どんより。
朝は輝いていたんだけど。

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福ちゃん荘
ここから登山道と車道行ったり来たり。
上日川峠まで500メートルの車道に出たとき、足跡らしきものがあり行けるかなと思って進んだ山道が行けず
元の車道まで戻るタイムロス。
狐に抓まれたかな(鹿だけど)

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ロッヂ長兵衛(にぎわっていた)
ここからの登山道は解けた雪がガッチガチに凍ってスケートリンク化しており
それまで外していたアイゼンを再びつけて下りる。ここはアイゼンがないと厳しかった。

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千石茶屋
なんか最後は小屋特集になったけど。

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近くのお地蔵様

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裂石ゲート前到着
12:30
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朝より車が増えていたが、すでに帰っている車もあった。

温泉は大菩薩の湯に入ろうと思って向かったが、生憎お休みだった。
今回の遠征で楽しみにしていたのは何と言ってもワインでしょ!
温泉に入った後ゆっくりワイナリーを周ろうと思っていたが、しょうがないので汗臭いままとりあえずマンズワインへ。
福岡の酒屋さんでは手に入らないものを買おうと思うが、試飲ができないのでよく分からない。
なんとなく美味しそうな変わり種のワインを選んで
ぶどうの丘「天空の湯」へ。
最後にシャトー勝沼に立ち寄りさらにワインを買い足し満足して高速へ。
いや~、山梨への遠征はお金かかるわ~(笑)

帰りは強風と吹雪。
前から吹き付ける雪で自分の車が進んでいるんだかわからない錯覚に陥りながら慎重に運転。
何度か仮眠して何とか無事帰ってきました(^_^)
プロフィール

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Author:nacchi***
九州の山を中心に歩いています。
たまにnacchi***号に乗って遠征に出かけてます。

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